一見複雑に見える千鳥格子ですが、実は四角と三角が集まって出来ています。
本当???
方眼状に見てみましょう。
方眼状に線を引きました。先ほどとは”見え方”が変わりませんか?
見え方が変わったところで、 千鳥格子柄の作り方 をみていきましょう!
①2色の正方形が頂点を接するように配置します。(赤い線の部分)
②2色の三角形を図のように配置します。
③ ②の三角形の半分の大きさの三角を図のように配置します。
これで出来上がりです!これを並べると千鳥格子になるなんて、信じられない!?
ところが、並べてみると本当に千鳥格子になりました。
不思議ですね~。
細かい千鳥格子は上品な印象に、
大きい千鳥格子はクラシックな印象になりますね♪
また、千鳥格子は英語では【ハウンドトゥース】(犬の牙)と呼ばれます。
日本人には鳥に、西洋の人には犬の歯に見えたのは、身近な動物や生活スタイルの違いなんでしょうね。
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