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2月, 2022の投稿を表示しています

今週の新柄【0072 ナシリンゴ】【0073 ベーシックヒョウ柄】

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デザインNo.0072 ナシリンゴ C/#01 赤りんご C/#02 青りんご C/#03 黄洋なし C/#04 青洋なし 北欧風のかわいらしい柄を目指して作りました。 大き目のモチーフでトートバッグなんかにしたらかわいいかな?と思います♪ デザインNo.0073 ベーシックヒョウ柄 C/#01 イエロー C/#02 ピンク C/#03 ターコイズ×オレンジ C/#04 パステルマルチカラー ベーシックなヒョウ柄です。 スタンダードなイエロー、かわいいピンク、ターコイズ、ファンシーなパステルカラーの4配色です♪ --------------------------------------------------------------------------------------- ( 株 ) クルーでは、弊社デザイナーが作成したオリジナルのプリント図案を多数ご用意しています。 弊社でのプリントに限り無料でご利用いただけます。デザインの買い切りも可能です。 また、お客様のご要望に合わせたデザイン制作や、プリント生地や先染め生地を基にしたデザイン起こしも承ります。※著作権にご留意ください。   お気軽にお問合せください。 ----------------------------------------------------------------------------- プリントに関するお問い合わせはこちらから↓↓↓ 弊社ホームページはこちらから↓↓↓

染料プリントと顔料プリント 仕上がりの違い

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昇華転写プリントでは「分散染料インク」を使用します。 染料プリントではインクが繊維にしみこんで着色されます。 生地の風合いを損ねないので、スカーフやエコバッグなどは染料プリントが主流です。   一方、顔料プリントはインクが繊維にしみこまず、表面に定着し着色されます。 パリパリした手触りのロゴプリント T シャツをイメージしていただくとわかりやすいと思います。 染料プリント には ・生地の風合いが変わらない   ・繊細な色表現が可能 な どのメリットがあります。 昇華転写プリント には  ・色表現が特に得意 ・写真やグラデーション表現がとてもきれいに仕上がる といったメリットがあります。 ただし、  インクより濃色の生地の上からはプリントできない  などのデメリットもあります。   顔料プリント は ・強い色をくっきり印刷できる ・ インクよりも濃色の生地の上からプリントができる などのメリットの一方、 長く使用していると表面が割れてくる などのデメリットもあります。 でも、表面のひび割れはアイテムによっては良いヴィンテージ感になりますね♪ ----------------------------------------------------------------------------- プリントに関するお問い合わせはこちらから↓↓↓ 弊社ホームページはこちらから↓↓↓

今週の新柄【0070 コンパッション】【0071 マジョリカレトロ】

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デザイン No.0070  コンパッション C/#01  オレンジ × イエロー C/#02  ピンク × スカイ C/#03  レッド × ブルー C/#04  グリーン × ローズ   愛らしいポピーの花を北欧風に仕上げました。 こんな柄のワンピースがあったらかわいいだろうなぁ~と思いながら作りました。     デザイン No.0071  マジョリカレトロ   C/#01  エメラルドグリーン C/#02  ペールピンク C/#03  チャコールグレー C/#04  テラコッタ   アトリエに「古着大好き!レトロ調大好き!」なデザイナーが集まってしまった結果、弊社のオリジナルデザイン図案はレトロ&幾何学模様が充実しています ( 笑 ) ・・・もうしばらくレトロ調のデザインは作るまい・・・。 --------------------------------------------------------------------------------------- ( 株 ) クルーでは、弊社デザイナーが作成したオリジナルのプリント図案を多数ご用意しています。 弊社でのプリントに限り無料でご利用いただけます。デザインの買い切りも可能です。 また、お客様のご要望に合わせたデザイン制作や、プリント生地や先染め生地を基にしたデザイン起こしも承ります。※著作権にご留意ください。   お気軽にお問合せください。 ----------------------------------------------------------------------------- プリントに関するお問い合わせはこちらから↓↓↓ 弊社ホームページはこちらから↓↓↓

昇華転写にはこんな使い方もあります

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昇華転写プリントといえば、グラデーションや細かい表現を思い浮かべられる方が多いと思いますが、実はこんな使い方もできるんです!   本日の加工はこちら・・・わかりますか? 近寄ってみましょう・・・。 そう!全面一色の無地ベタをプリントしています!!   ◎企業さんやチームさんのイメージカラーの生地が欲しい ◎使いたい生地に希望のカラーがない ◎不足分を染めいては納期に間に合わない と、いったご要望にお応えします♪ プリント用の白生地と色見本(スワッチ)があれば、ご希望のカラーの生地を少量から納品可能です。 ただし!シアン (C ) ・マゼンタ (M ) ・イエロー(Y)・ブラック(K)のインクを混ぜ合わせて印刷するので、金・銀・蛍光色はプリントできません。 家庭用のプリンターと同じですね。     さりげないシャドウ風ロゴプリントなどもオシャレですよ♪ ----------------------------------------------------------------------------- プリントに関するお問い合わせはこちらから↓↓↓ 弊社ホームページはこちらから↓↓↓

昇華転写プリントってなに?

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   昇華転写プリントの工程  昇華インク(分散染料インク)を使い、専用のプリンターで転写紙にデザインを印刷します。その後、転写紙とポリエステル生地を密着させ、輪転式のプレス機で熱と圧力を加えます。 熱と圧力を加えることで昇華インクが気体になり(=昇華)、ポリエステル生地の繊維にデザインが転写・定着されます。  専用プリンター  こちらが弊社で使用中の MIMAKI 社製プリンター。 転写紙にデザインを反転させて印刷します。 わたしが両手を広げたよりもずーっと大きいプリンターで、 横幅最大 155cm までのプリントが可能です。  輪転式プレス機  こちらは輪転式のプレス機です。 200 ℃の温度と圧力で転写紙と生地をプレスします。 プレス機のある部屋は夏はとても暑いです!痩せますよ ( 笑 )  昇華転写プリントのメリット  また、昇華転写プリントは版や型が不要なため、試刷りや修正が容易です。 弊社では最小 3 mの小ロットからの受注を承っています。 非大量生産のためロスが少なく、またプリント工程で一切水を使わない昇華転写プリントは、環境負荷の少ないプリント方法です。   そんなエコなプリント工場に勤められていることが、わたしはちょっとうれしかったりしています ( 笑 ) ----------------------------------------------------------------------------- プリントに関するお問い合わせはこちらから↓↓↓ 弊社ホームページはこちらから↓↓↓